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2017.05.18

社員食堂の役割をこえて、発信拠点であり、地域との懸け橋に。UDS「リラックス食堂HARAJUKU」

UDS,リラックス食堂HARAJUKU
 
4月20日、原宿にオープンした「リラックス食堂HARAJUKU」。健康的ですごく美味しいごはんが食べられて、さらにかわいい雑貨なども置いてある・・・・・・・。一見、Caféみたいですが、こちらはUDS株式会社の社員食堂なのです。でもただの社員食堂ではありません。なんと、一般でも利用可能! そんなちょっと変わった食堂に伺い、目でそしてお腹で堪能してきましたので、レポートします!

 

オフィスの延長?!

 

まず入ってすぐに、かわいい雑貨に目を奪われますが、部屋の奥を見ると、ガラス扉と2つに分かれたテーブルスペースがありました。こちらは社員用で会議室を兼ねているそうです。会議が終わるとガラス扉をあけて、お茶や食事を楽しむこともできます。この日は、新人社員研修が行われていました。その代わり2階にあるオフィススペースに、大きい会議室は1か所のみ。食堂に会議室を設けることで、2階のスペースを有効に使えますね!

 

いいものを食べて、いいものをつくろう!


(サラダバー、トッピングが多すぎてびっくり!)

 

UDSでは、ホテルなどでもこだわりの“食“を提供していたり、さらに「リラックデザイン部」と言って学生や社員食堂事業をプロデュースしています。そんな「“食”にこだわりのある事業を手掛けている肝心の社員の“食”がおろそかではいけない」との想いが、今回の社員食堂オープンのきっかけになったそうです。

 

そこで、自らも「いいものを食べて、いいものをつくろう!」と、管理栄養士の資格を持つ社員の手による栄養バランスのとれた食事で、社員の体調さらには仕事のクオリティアップまでサポートされるとのこと。

 

まちにひらいた「場」、まちとつながる「場」としての食堂


(普通のカフェのように、外にメニューや看板があります)

 

リラックス食堂HARAJUKUは、社員食堂だけど一般の方が入れることにしたことで、「まちにひらいた場」となりました。さらに注目すべきが、食堂のある原宿のまちとつながっていくということ。この食堂のウリの1つはお米ですが、そのお米の仕入れ先は原宿にあるお米屋さん。さらに、珈琲も原宿に焙煎所がある「FUGLEN Tokyo」のもの。

 

(おひつをあけたらお米が輝いていて、つい大盛にしたくなる誘惑が・・・)
 

社員食堂を発信拠点に!

 
食堂では食材の多くが、UDSが手掛けるホテルなどがある地域から取り寄せたものが多くつかわれています。たとえば、滋賀のプロジェクトを手掛けていることから、ほうじ茶は近江産が使われていました。

 
そのほかにも、「リラックデザイン部」が手掛ける学生食堂で学生たちに人気のメニューをテーマにオリジナルで開発したふりかけが販売されていたり。

(ふりかけは春夏秋冬の4種類あるそうです)

 

そのほか、今回の食堂開始とともに始まったのが、「SU+」という新プロジェクト。「素材」を大切に「素+」
として、マテリアルそのものに工藝、デザイン、アイデアなどUDSらしい編集をプラスしたアイテムを扱っています。
 

たとえば、こちらはホテルのソファーなどの生地の切れ端を利用した商品。なかなかない素材感が出ています。

 


そのほかにも「ホテル アンテルーム 京都」や「ホテル カンラ 京都」などで取り扱っている商品なども置いています。それは原宿にいながら、各地域を体感してもらうため。

 
つまり、この食堂自体がUDSのさまざまな事業を体感してもらう発信拠点となっています。
 

おわりに

 
UDSさんの新社員食堂「リラックス食堂」はいかがだったでしょうか? 社員食堂の枠をこえて、さまざまな顔を持っていました。
 

今回はちょうどお昼時だったため、お話を伺いながら、お食事もいただきました。これが、野菜たっぷりで美味しいく、感動しました! 近くなら毎日通いたくなるくらいです。さらに驚いたのが、ここで使用されている食器は社員が探したもの。UDS沖縄メンバーに沖縄の焼き物(やちむん)を送ってもらったり、器好きメンバーが活躍したとか。 オフィスにしても、食堂にしても、社員が自らつくりあげたということが伝わってきました!

この記事の筆者

yoko koga

こが ようこ

IT企業にてSE、営業として働き妊娠を機に退社。地域でママ向けのイベント・講座を行う団体の代表をしている。 住んでる地域を楽しいところにしたい!という活動を展開中。好きな言葉は「なんとかなる」、子育てモットーは「死ぬこと以外はかすり傷」。