企画力を上げる冒険
に出るならこちら

冒険に出る

2017.08.10

もうホヤはおじさんのつまみじゃない!? ホヤ商品企画会議レポート


 
こんにちは、こがです。
皆さん、ホヤって食べたことありますか? よく聞くのは、居酒屋でツマミとして食べたという話。なんとなく、ホヤはお酒のつまみになる珍味でちょっとおじさんが食べているイメージでしょうか。
 
それが今回の商品企画会議での試食会では……? 
 

企画会議とは
企業や地方からお題をいただき、それをPLANNERSで解決に導くサービスです。そこから企画提案を通して、プロジェクト化した際には、企画会議に参加したPLANNERSの方にもプロジェクトに参画いただいています。

 

 

上記写真のような盛り付けになりました。一緒に食べるために用意したのは、バケット、クラッカー、パスタ、チーズ。居酒屋というよりは、ちょっとしたパーティー!? という雰囲気に。

 

どうしてホヤがそんな変貌を遂げたのか?
そして、実際の味は……??

 

早速、レポートしていきます。

 

ホヤのイメージを新しく! 女性に届け!!

 

今回の商品開発では、いままでのホヤのイメージを一新し、食べたことないヒト、食わず嫌いなヒト、1度食べたけど…なヒトに手に取ってもらいたいと思っています。そう考えたときに出てきたメインターゲットは「女性」!!

 

そこで女性PLANNERSたちと2回ホヤの商品企画会議を行ってきました。(1回目はコチラ、2回目はコチラ)そこで、出てきたのは、

 

  • ホヤ×おしゃれ
  • パーティ―に持参できるもの
  • クラフトビールやワインなど女性が好きなお酒に合うもの
  • 忙しい女性でも簡単に調理して食べられるもの

など。(これはあくまで一部で、商品化につながったアイデアはまだ内緒です!)

 

これらを踏まえて、前回とある味付けに行きつきました。そしてそれがカタチになって出来てきたのが今回です。過去2回の企画会議に参加したPLANNERたちもいたので、実際にカタチになっているのを見て、ちょっと感動している一幕も。

 

美味しい! これは新しいホヤの食べ方!!

 

サンプル品は4種類出てきました。実際に試食してみると……

 

みなさん驚くほど「美味しい!!」と。

 

もうこれに尽きるのですが、さらには

  • このままパスタソースになる!
  • バケットやチーズとも相性抜群!
  • ○○○味はホヤだと一瞬気づかないかも!?
  • 苦手なヒトでも食べやすい
  • ホヤのえぐみが全くない!

など、もう大絶賛となりました。ホヤを苦手とする人が嫌であろうえぐみなどが抜けており、でもホヤのもつ5つの味覚を刺激する特徴はきちんと残っている絶妙な塩梅になっています。
 

試食会では、おともにお水やお茶だけでなく、無糖の紅茶や白ワインもご用意。無糖紅茶なんて、ホヤを食べたあとに飲むと、「加糖じゃないの!? 」と思わず表示を確認しちゃうほど。

 

もちろん、当初の目的だったお酒によく合い、白ワインもホヤを食べた後だとさらに味の深みが出て美味しくいただけました。ホヤがあれば、安いワインが高級ワインに変身するかも!? なーんて、思ってしまいました。

 

広がるホヤの世界


(今回の企画会議もFISHERMAN JAPANのお2人が参加。前列右は企画人にも登場の長谷川琢也さん

 

今回の企画会議では、実際にサンプルを試食も出来たので、より具体的な商品イメージが膨らみました。さらにパッケージデザイン案もみなさんに見ていただき、4つの候補の中から、1つに即決。商品化にだいぶ近づいてきました。

 

あとは大事なPRや販路について。今回のPLANNERSたちは、日ごろから食を扱うお仕事をされている様々な職種の女性達。さらに商品はアレンジの可能性も大きいことから、○○とコラボして、こういう販売イベントはいいのでは? など、具体的な意見も多く出てきました。実際に参加PLANNERSさんたちも一緒にプロジェクトとして協力していく話にも。

 

もともと、ホヤは震災の影響を受け、さらに復興してからも生産量の大多数を輸出していた韓国の日本の海産物の輸入禁止の影響、国内消費量の少なさなどから、生産しても廃棄するという苦境にあります。そんなホヤの窮地を救うべく、国内消費量のアップを目指した今回のプロジェクト

 

あたらしいホヤのカタチを、秋頃にはみなさんにお届けして、“NEXT パクチー”の座を狙いにいきますよ! 廃棄せずに美味しく消費する未来へ。

 

・・・
PLANNERSでは、さまざまな企業、地方の課題を企画会議を通してみなさんと一緒にプロジェクト化しています。何か新しいことを始めてみたい! 新商品、サービス企画をしてみたいなど、興味がある方は「PLANNERS」にぜひご登録を。

この記事の筆者

yoko koga

こが ようこ

IT企業にてSE、営業として働き妊娠を機に退社。地域でママ向けのイベント・講座を行う団体の代表をしている。 住んでる地域を楽しいところにしたい!という活動を展開中。好きな言葉は「なんとかなる」、子育てモットーは「死ぬこと以外はかすり傷」。