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2016.08.13

【企画格言】いい企画書は読み手の共感を得る(上野和典氏)

上野和典の企画格言

 

こんにちは、学生時代はバレー部セッターだった西山です。そんなわけで、リオで奮闘する女子バレーを手に汗にぎりながら応援してます!

 
さて本日の「企画格言」は、日本を誇る玩具メーカー、バンダイ会長上野和典氏の格言をご紹介します。

 

【企画格言】偉人たちの企画に関する格言・名言をご紹介――この連載では、読者のみなさまが、企画で行き詰ったときや落ち込んでいるときなど、偉人たちの言葉をヒントに突破口を開けるよう、つぶやいていきます。

 

上野 和典氏の格言

*上野 和典氏

「いい企画書は読み手の共感を得る」
 

出典元:リーダーたちの名言集

 

上野さんの言葉は、端的で重みがありますね! また企画書で大切なことは、「何のための(誰にむけての)、企画書か」ということ。そして、ストーリーも重要と言われますよね。ストーリーがよければ、人々を魅了し共感を得ることができます。読み手の興味をそそり、読み手の想像力を掻きたてるものであれば、結果、読み手は次のアクションに動いてくれます。

 

と、言葉でいうのは簡単ですが、読み手の共感を得る企画書がつくれるようになるまでには、やはり場数をこなすしかないのかなと思います。とことんアイデアを絞りだし、ひとつの「企画」に仕上げるために、日々考え、さまざまな体験をしつづけることが重要だなと、成功者たちの格言から感じています。

 

また、「企画」にまつわる上野さんの格言で、特に刺さるものをいくつかご紹介します。

 

*いい企画を生み出せるかどうかは、情報量に左右されます。情報には、言葉や数字で明確に示せるデジタル情報と、言葉では伝えられないアナログ情報があります。このうち大ヒットする可能性を秘めた企画のもとになるのは、アナログ情報のほうです。上手く説明できないけど売れそうな気がするというアイデアは、アナログ情報の集積の中から紡ぎだされます。とくに人の感性に訴えかけるエンターテインメント業界では、この傾向が顕著です。

 

これは、どこの業界でも同じかもしれませんよね。どんなに進化しても、やはりアナログ情報の中に、「企画」のヒントがつまっているんでしょうね。

 

アイデアを2本出せと言われて、2本しか考えない人の案が良かったということはほとんどありません。良い案を出す人は、その良い案1、2本の裏で100本は考えているはず。その作業を通して、発想力そのものが鍛えられていく。

 

仰る通り! これは、自分の心にもぐさぐさ刺さります、発想力を鍛えるためには、やはり数を出せということですね。

 

それでは、最後にこちら!

 

*バンダイでは、企画を立てた「言いだしっぺ」が実行する決まりになっています。企画書はいわば当人のやる気を示す「宣言書」なのです。よって「私が責任を取るので、勝負させてください」という熱意が伝わってこない企画は、まず通りません。

 

企画書は、企画マンのやる気を示す「宣言書」という表現がいいですね! 確かに熱意があるかどうかは、「企画」を立てる上で最も重要なことかもしれませんね。なんでも、まずは気持ちからですね。

 

さて、お盆休みの方も多い今週末、インプットの時間を増やして、休み明けは好スタートを切りたいですね! 最後に、企画初心者の方におすすめの、「企画書の書き方入門」をご紹介して、結びとさせていただきます! さぁ、読み手の共感を得る「企画書」をつくれるようにがんりましょう!

 

【企画書の書き方入門】 初心者にもオススメ! ちょっとした作成の4つのステップ

 

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この記事の筆者

西山 明子

西山 明子(すみころ)

札幌市出身。児童福祉の世界で子どもと親の支援を経験。その後、個人の「ライフイベント」に関わる仕事がしたいと、ウェディングプランナーに転職。結婚、出産を経て、子どもとの時間を大切にできるよう、新しい働きカタにチャレンジ中。趣味は、キャンプ、ひとり映画、Wikipediaで雑学をためること。もちろん相棒はビール…!