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2016.01.17

【企画格言】アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない(ジェームス・W・ヤング氏)

ジェームス・W・ヤング氏格言の画像

 

こんにちは、企画見習いのすみころです。

 

本日の「企画格言」は、アイデア発想について語る上で決して外せないといわれている、ジェームス・W・ヤング氏の格言です。

 

ヤング氏は、米ケンタッキー州カビングトン生まれで、配送係や事務員、速記者、セールスマンなど、さまざまな職業に就いた後に、広告会社J・ウォルター・トムプソン社に入社。そして、コピーライターとして活躍した後、副社長にまで就任した広告マンです。

 

【企画の格言】偉人たちの企画に関する格言・名言をご紹介――この連載では、読者のみなさまが、企画で行き詰ったや落ち込んでいる時など、偉人たちの言葉をヒントに突破口を開けるよう、つぶやいていきます。

 

ジェームス・W・ヤング氏の格言

ジェームス・W・ヤング
アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

出典元:『アイデアのつくり方』

 

要は、アイデアを出すためには、「既存の要素をしっかり集めること」、そして「それの組み合わせからアイデアを発想すること」というふたつが肝ということですね。

 

一般に、アイデアの発想というと、「天から降りてくるもの」とか、「偶然のなせる技」と考える人が多いのではないでしょうか。しかし、アイデア発想には、発想のための体系や基本スタンスがあるとヤング氏は語っています。

 

*アイデアのつくり方

ジェームス・W・ヤング氏が提唱するアイデアのつくり方は、以下の5つの手順からなっています。

  1. 資料集め
  2. 集めた資料の咀嚼
  3. 放置(孵化段階)
  4. ひらめき
  5. アイデアの検証・具現化

 

またヤング氏は、以下のようにも解説しています。

 

既存の要素を新しい組み合わせに導く才能は、物事の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい

 

ヤング氏によると、この才能は訓練で向上させることが可能であり、訓練の方法として、社会科学の書籍を読むことを勧めています。

 

なるほど、特別な才能がなくても、アイデアは生みだせるということですね。それなら、私のような企画見習いでもできるかも! ヤング氏の著書はすぐに読める量なのに、内容が濃く、とてもためになりました。

 

アイデアは、私たちの考える「企画」をつくる上で、大切なひとつのピースです。アイデアを出す方法を身につければ、筋のいい企画に近づけるかも。

 

 

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この記事の筆者

西山 明子

西山 明子(すみころ)

札幌市出身。児童福祉の世界で子どもと親の支援を経験。その後、個人の「ライフイベント」に関わる仕事がしたいと、ウェディングプランナーに転職。結婚、出産を経て、子どもとの時間を大切にできるよう、新しい働きカタにチャレンジ中。趣味は、キャンプ、ひとり映画、Wikipediaで雑学をためること。もちろん相棒はビール…!