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2017.03.24

寝かしつけに苦労してきたママたちの心強い味方 「おやすみ、エレン」の企画力


引用元 飛鳥新書HP
 

こんにちは、道端です。
みなさん、夜はぐっすり眠れていますか?布団に入ればすぐに眠れるという人も、疲れているのになかなか眠れないという人もいるかと思います。

 

私は小さな頃からあまり寝つきがいい方ではなく、大人になった今でも、「睡眠改善」だとか「ぐっすり眠れる」だとか、そういった類のグッズやアプリがあるとすぐ試してしまうタイプです。我が子も同じ体質なのか、なかなか夜寝てくれません。だいたい、寝かしつけを始めて、ぐっすり眠るまでに平均1時間半、長くて2時間はかかってしまっていました。

 

そういうこともあり、子供用の寝かしつけ方法についても日頃から情報収集をしています。眠くなる音楽を流したり、マッサージをしたり、一緒に羊を数えたり……それでもいまひとつ効果を感じたものはありませんでした。そんな時に見つけたのが、「おやすみ、エレン」という本です。

 

その効果は大人にも有効!たった5分で寝息をたてるほど

 

すでにママたちの間では話題となっているようで、本屋さんですぐに目にとまりました。第1作目の「おやすみ、ロジャー」が大ヒットし、その2作目ということで、わたしもかなりの期待をして試してみました!

 

休日だったこともあり、私が読み聞かせをし、パパと、上の子と、下の子とみんなで横になると、なんと一番始めに寝息を立てたのはパパ!ものの5分ほどで眠っていました。その後5分ほどして次男、そしていつも寝かしつけに苦労する長男も20分ほどで寝てしまいました!いつもの半分以下の時間で寝てくれたのです!これには驚きました。

その効果は、心理学と行動科学に基づくもの
そして1番の企画力は「絵本」であるということ

 

この本の著者は、行動科学の専門家カール=ヨハン・エリーン。心理学と行動科学の知識を活かして執筆し、1作目「おやすみ、ロジャー」をスウェーデンで自費出版されたそうです。これがあまりの効果に口コミで話題となり、一躍世界的ベストセラーに。日本でも発売1年で85万部の大ヒットでした。(つまりそれだけ寝かしつけに苦労しているママたちがいるということですね)。

 

物語の中では、眠りに誘う「キーワード」が何度も盛り込まれており、また主人公はエレンと読み聞かせをされる子供ということもあり、物語に自分が出てくるというところも、ポイントです。
本の見開きページには、「運転中の人がいるそばで音読しないこと」という注意書きもあるほど、その効果が高いことが伺えます。

 

子供用とばかり思っていましたが、大人にもしっかり効く魔法のぐっすり絵本、寝かしつけに苦労するママたちの課題を解決したすごいクワダテです!そして何より、「絵本」という子どもが警戒しない方法で眠りにつかせることができるという点が一番の企画力だと感じました。(寝かせようとすればするほど、寝ないのが子ども……)。

 

ちなみに、読み聞かせ用の音声もダウンロードできるようですので、寝つきの悪さに困っている大人にもおすすめです!

この記事の筆者

道端咲恵

sakie michibata

道端咲恵(みちばたさきえ) 化粧品会社の広報を経て、出産を機に退職。現在は二人の男の子育児に日々奮闘しながら、リモートワークを活用した働き方にチャレンジ中。趣味は、ストリートダンス。元ダンサーのママ達で結成されたストリートダンスサークル「mamastreet」の運営に携わり、イベント等出演。