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2015.11.22

【いい夫婦の日】ドイツ夫婦関係に学ぶ? 夫婦の関係を良好に保つコツ

 

手をつないだ後ろ姿の夫婦画像

 

11月22日は、いい夫婦(1122)の日ですね!

 

長く連れ添っていれば、多かれ少なかれ山あり谷ありなのが夫婦というもの。

 

毎日同じ空間で日常をともにしていれば、楽しくて幸せなこともあれば、イライラしたりケンカしてしまうことだってありますよね。

 

そんな「課題」はどうやって解決していったらよいのでしょう?

 

今回私はドイツの一般家庭に約1ヵ月滞在させてもらう機会があり、日本とはちょっと違う夫婦の関係を身近で見ることができました。

 

日本の日常でも見習ってみたい、夫婦仲良し長続きのヒントをいろいろと見つけたので、今回は「いい夫婦の日」にちなみ、そんなドイツの夫婦関係についてシェアしてみたいと思います♪

 

終わってない仕事があっても帰宅、家族の時間を優先

ドイツ人の家庭風景の画像

 

まず、平日の暮らし方ですが、終業後は家族と過ごす大切な時間なので、日本人のように「呑みに行きましょう」ということはないようです。そのため、終業時刻になると、たとえ終わっていない仕事があっても切り上げて帰宅します。

 

そして、平日の夕食に時間のかかるようなものは食べません。簡単にパンのうえにチーズやハムを載せて食べる感じですが、テーブルの上にはしっかりキャンドルを灯し、テレビなどつけずにゆったりと談笑を楽しみます。

 

個人の時間も尊重しつつ、友人とは家族単位で会う

ドイツ人の家族が公園で遊んでいる画像

 

私の友人夫婦の場合は、個々の時間も大切にしたいということで、子どもの面倒は交代でみるようにして、週に2日は自分の好きなこと(友人と呑みにいくとかではなく、例えば料理教室やスポーツジム)に時間を費やすそうです。このように、家族と個々の時間をうまくバランスとれるかが大切ですよね。

 

週末は散歩をしたり、湖や公園に出かけたりすることが多いようです。ドイツは賃金に対する租税が最も高い国の1つであるため、多くの人が節約して暮らすことを好みます。特に日曜日はお店が閉まっているため、ショッピングに行くということはありません。もし、友人と会う機会があるとしたら、夫婦や家族で参加するのが当たり前。パートナーの友人を知らないとしても、お誘いは快くうけることがスマートです。

 

年をとっても、手をつなぎ、名前で呼び合う

ドイツ人老夫婦が手をつないで歩いている画像

 

老夫婦が手をつないでいる場面をよく見かけます。日本ではあまり馴染みのない“キス”や“ハグ”をしていることも日常です。それは子どもたちの前でも変わりません。子どもたちはそれを見て育っているので、次の世代へと受け継がれていくのでしょう。

 

また、夫婦はお互いを名前で呼び合います。日本で奥さんのことを“お母さん”と呼ぶように、ドイツで“ママ”と呼んだら気持ち悪いですよね(笑)。しっかりと名前で呼び合い、いつまでも“カップル”ということを意識しています。

 

ドイツでは女性の方が強いと言われていますが、それは男性が弱いのではなく、家事を分担することは当たり前、レディファーストやエスコートもしっかりしているということです。これもコミュニケーションを保つために必要かもしれませんね。

 

まとめ

 

ということで今回は、ドイツの一般家庭から見えてきた夫婦長続きのコツをお届けしてみました。

 

文化も違うのですべてをまねすればいい、というわけではないかもしれませんが、個人の時間と家族の時間のバランスなど、日本人にもすぐに見習うことができることもあるのではないでしょうか?

 

日常の中の人間関係をうまくいい状態に保つにはどうすればいいか……? という課題を解決するのも、立派な企画力ですよね!

 

 

この記事の筆者

Yonaga Kayoko

Yonaga Kayoko

アパレルデザイナー、コンサルタントアシスタントを経て、海外ノマド生活を決意。いろんな国を周り、現在はカンボジアに拠点を構えて活動するグラフィックデザイナー。ドイツ人夫とネコ3匹とドタバタな日々を送る。