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2017.08.03

企画女子と伝統工芸が出会った! あたらしい漆のうつわ「MARUWAN」、4色展開ではじめます

MARUWAN,Kawatsura,SHIKI
 

PLANNERSで、何度か企画女子たちと商品開発会議を行ってきた、秋田の伝統工芸『川連漆器』。

 

この度、PLANNERSで開発した新商品MARUWANを皆さまにお披露目することになりました!(欲しい! と思った方、8月17日より先行販売としてMakuakeがスタートするので、お待ちくださいね)
 
 

あたらしい漆の器

 

漆の器ってどういうイメージがありますか?

 

  • 剥がれてしまったり、扱いにくいのでは?
  • 汁物など用途が限られている
  • ・・・

     
    など、思っている方も多いと思います。

     

    まず、扱いにくいのでは? という疑問にお答えします。

     

    昔から日用品として使われていただけあって、ちょっとしたコツ(と言っても、日常食器を使うのとほぼ同じ使い方、直射日光に当てない、スチールたわしは使用しない、煮沸しないなど)で非常に長持ちします。さらに漆は、熱、酸、アルコール、塩分などにも強く、耐水性、防腐性、さらに防虫効果まで!

     

    そして、何より軽い、手触りがよいなど、とても使い勝手がよいのです!

     

    四季を味わう丁寧な暮らし

     

    次に、「用途が限られている」と思われていることについて。

     

    今回、私たちは日ごろあまり漆器を使わない方にも手に取っていただき、さらに日々の暮らしの様々なシーンで利用できるようなものを開発したいと思っていました。そこで、通常漆器と言えば、「朱」と「黒」という2色が王道ですが、他の色も取り入れることで、様々な使い道を想像できるように。

     

    例えば……朝食にシリアルを入れて。
    MARUWAN

     

    そして、ただ日々の暮らしに登場するだけでなく、四季をあじわい、丁寧な暮らしにつながるように四季をイメージした4色展開にしました。

     

    MARUWAN,SHIKI Kawatsura

     

    春=オリーブ、夏=青、秋=朱、冬=黒

     

    1つでも存在感がありながら、2色合わせて使用してもかわいい!
    MARUWAN

     

    伝統工芸士だから出来る「あたらしい漆の器」

     

    色に挑戦した今回の漆器。この開発は、伝統工芸士である利山の佐藤 公さんのお力なくては成り立ちませんでした。佐藤さんは、平成12年に経済産業省より「伝統工芸士」として認定を受け、さらに国内にとどまらず、ドイツやイタリアなどの国際市にも積極的に出展され、ヨーロッパでも活躍されています。今年もミラノサローネに現地デザイナーとのコラボレーションで出展されていました。

     

    早くから海外の方とのコラボなど、柔軟な感性と、国内外に認められる技術があるからこそ、今回こんなつややかであり、さらにあまり見たことのない色の漆器が完成しました!
      
     

    漆器をこんなにつややかに塗れるのは、技術があるからこそ。むしろ素人目にはプラスチックに見えてしまうかも!? ぜひその手にとってなめらかさを感じてもらいたいと思います。

     

    8月17日(木)よりMakuakeにて先行販売を開始し、その後、みなさまの身近なお店にも登場するかも!?

     

    さらに、今後はこの「四季を味わうあたらしい漆のうつわ」SHIKI Kawatsuraシリーズとして、今回のMARUWAN以外にも商品開発をしていく予定なので、お楽しみに! 企画会議も開催するかもしれないので、ぜひ注目くださいね。(企画会議に参加したい方は、ぜひPLANNERSに登録を!)

     

    Photo by ひださとこ

    この記事の筆者

    yoko koga

    こが ようこ

    IT企業にてSE、営業として働き妊娠を機に退社。地域でママ向けのイベント・講座を行う団体の代表をしている。 住んでる地域を楽しいところにしたい!という活動を展開中。好きな言葉は「なんとかなる」、子育てモットーは「死ぬこと以外はかすり傷」。