2020年9月12日
傷みやすいバナナを絶品・簡単焼き菓子に! #食品ロスゼロアクション 3人のアイデアは?
9月1日から始まった国連WFPの「ゼロハンガーチャレンジ 食品ロス✖️飢餓ゼロ」。「食品ロスゼロアクション」をSNSに投稿する(※)と1投稿につき120円(約4人分)の給食支援が行われます。
※3つのタグ「#食品ロスゼロアクション」「#ゼロハンガー 2020」「#国連WFP」をつけてInstagram、Twitter、Facebook、YouTubeに投稿。詳細は
コチラより
Planners Laboでは、未来のライフスタイルにつながるアクションとして、投稿された「食品ロスゼロアクション」を何回かに分けてご紹介していきます。
「食品ロスゼロアクション」でデザートづくりの中で、バナナを食材として使われていることが多く、それだけ食べきれずに困っているということかと思います。今回は、房で購入し、つい痛ませてしまいやすいバナナの救済焼き菓子の投稿をご紹介します。
※Plannersでは「ゼロハンガーチャレンジ 食品ロス✖️飢餓ゼロ」のPRサポートをしています
1人目:黒ずんだバナナをグルテンフリーのケーキのトッピングに!
1人目は、2児のママで自然派育児のナチュラル可愛い子どもごはんが人気の
愛さん。
使用したのは黒ずんでしまったバナナをあえて、どんとケーキの上に。とても目をひくケーキになりました。さらにこのケーキは米粉ときな粉ベースというのが愛さんのこだわりです。
今日は、黒くなりかけて子どもに触られまくって傷みかけたバナナを救済しました✋
米粉ときな粉ベースの生地に甘味はメープルシロップを少しだけ🎵
バナナにレモン汁かけてなかったからか、真っ黒になったけど🤣ちょっとモチっとした素朴なケーキができました🤗
愛さんのInstagram投稿より
2人目:黒ずんだバナナをすりつぶしてケーキの生地に
2人目は、ヨガを中心として旅の投稿や健康的な食の投稿が人気の
karen matsuokaさん。
今回は傷み始めたバナナをすりつぶしてパンケーキの生地に入れていますが、普段は余りそうなものはすぐに凍らせて、週末にスムージーにするそうです。少量で購入することが難しいものは保存方法を変えて、無駄なく使い切るのはいいですね。スムージーというところがカラダを大切にしているkarenさんらしいと思いました。
先進国では作りすぎによる食べ残しや賞味期限切れなど、多くの食品が捨てられているのが現実です。
食料廃棄によって発生する二酸化炭素の量はアメリカ、中国で次ぐ3番目の排気量となるそうです。
食品ロスと飢餓を"ゼロ"にする為に是非皆さんの協力が必要です!
この機会に一度普段の食物の大切さについて見直してみませんか?
私が普段やっている事としてはついつい買いすぎてしまった果物や野菜などを冷凍保存して休日の朝に必ず飲むスムージーにしたり、柔らかくなって傷みはじめたバナナをすりつぶしてパンケーキにしたり。
ちょっとしたことでいいんです。
そのちょっとした行動が食品ロスを無くす一つの行動となります🌿
是非皆さんもこの取り組みに向けて行動してみませんか?🌼
karen matsuokaさんのInstagramより
3人目:黒ずんだバナナをすりつぶしてケーキの生地に
3人目は、バレエダンサーで体にも地球にも優しいレシピとして色鮮やかな簡単ヴィーガンレシピが好評の
mami.vegeeさん。
今回は、廃棄されそうな売れ残りのバナナを購入して、先ほどと同じく潰して生地に。熟したバナナを砂糖の代わりにするというのは、体に優しいレシピを紹介しているmami.vegeeさんらしいですね。
売れ残った食品は廃棄になってしまいます。
すぐ使うと思った野菜や果物捨てられてしまう前に、と思って購入🍌🍩
熟したバナナは砂糖不使用のお菓子に大活躍🌱💕
mami.vegeeさんのInstagramより
投稿には詳しいレシピが載っているので、ぜひご覧ください!
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今回ご紹介した3名の方の投稿は、食品廃棄(ロス)となりそうなバナナを焼き菓子に変えて、おいしく楽しく救済しているものでした。我が家でも最後の1本は黒ずみが出てしまうことがあるので、今回の3人の方の投稿を参考に、砂糖の代わりに使用してみようと思います!
ぜひみなさんもチャレンジして見てください。
そしてぜひ3つのタグをつけて、SNSに投稿してください。
※3つのタグ「#食品ロスゼロアクション」「#ゼロハンガー 2020」「#国連WFP」をつけてInstagram、Twitter、Facebook、YouTubeに投稿。詳細は
コチラより