About Contact
2020年5月11日

#stayhome 誰でも簡単に育てられる!食育にもなる再生野菜「リボベジ」にチャレンジしよう

最近は買い物も控えて、なるべくおうちで過ごすという人も多いのではないでしょうか。 そんな中、野菜を育てる人が増えているようです。ですが、野菜を育てると言っても庭がないとか野菜を育てた経験がないという理由でややハードルが高く感じる人も多いと思います。

土に種をまいてイチから育てるのはハードルが高いかもしれませんが、私たちが普段捨ててしまうような野菜のヘタや根っこを水に浸けておくだけで葉っぱがまた生えてくる「リボベジ」ならチャレンジしやすいですよね。ということで今回は、再生野菜「リボベジ」について調べてみました。


リボベジとは?誰でも簡単にできるもの?




そもそもリボベジとはいったいどういうものを指すのでしょうか。リボベジはもともと「リボーンベジタブル」の略で、日本語で分かりやすいく言うと再生野菜のことを言います。料理 で使った野菜の切れ端やヘタの部分を水に浸けておくだけで、再び芽が出て葉となり収穫できる野菜のことですね。


水に浸けておくだけ、という手軽さ、簡単さが魅力で、誰でもできるので、これまで家庭菜園や野菜を育てた経験がない人にもチャレンジしやすいという特徴があります。水不足や日照不足などで野菜の価格が高騰するたびに、少し話題になることがあるので「やったことはないけれど、見たことはある」「実際経験はないけど、知っている」という人も多いのではないでしょうか。


料理で使った野菜のヘタの部分や根っこの部分は、使い道に困って捨ててしまうという人も多いと思います。食品ロスに対する意識が高まる中、水に浸けて再生してくれるという新たな使い道ができるのはいいですよね。私たちが最も気軽に取り組める食品ロス削減の一つなのかもしれません。


簡単に始められるという点も魅力なのですが、リボベジは野菜の生命力を感じられるのも魅力の一つです。私たちが普段何気なく捨ててしまっていた部分を水につけるだけで、そこから芽が出てくるので野菜の生命力を強く感じられます。子どもたちと一緒に楽しみながら、リボベジを育てる人もいるようです。リボベジなので種からではないとはいえ、子どもたちにとっては自分で育て、毎日その成長を見守ってきた愛着のある野菜を収穫して食することは大事な食育と言えそうです。


毎日水の入れ替えが必要になりますが、基本的な手間はそれだけ。目が出たら土に植え替えたほうがいい野菜もありますが、それはリボベジに慣れてきたらチャレンジしてみるのがいいでしょう。


リボベジに向いている野菜とは?




では、いったいどういう野菜がリボベジに向いているのでしょうか。代表的なのは豆苗です。豆苗は1日2回水の入れ替えをして、日当たりのいい場所で育てると2回ほど収穫できるようです。育てやすく、収穫まで1週間~10日前後と成長も早いので育てがいがありますね。


にんじんや大根も、ヘタ部分を水に浸けて置いておくと葉っぱが伸びてきます。にんじんの葉は普段切られて売り場に置かれているので、実は子どもたち、なかなかにんじんの葉を見る機会がありません。見た目もかわいらしく、キレイな葉が生えてきます。β-カロテン、ビタミンE、C、B2、カルシウムや鉄分などが摂れて栄養満点なのでサラダや炒め物、スープやおひたしなどにアレンジして食べてくださいね。


大根の葉もβ-カロテン、ビタミンC、葉酸、カリウム、カルシウムなどを豊富に含んでいます。塩もみして浸けておくだけで漬物になりますし、しらす、白ゴマど炒めて水分を飛ばすと美味しいふりかけに大変身します。


ほかにも、かいわれ大根、スプラウト、水菜、ネギなどがリボベジに向いている野菜と言われています。どれも食卓に彩りを加える野菜なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


リボベジで野菜をもっと、楽しもう



今回はリボベジについて調べてみました。リボベジは節約のため、というふうに語られることも多く、たしかに何度か収穫できるので節約の一端を担うこともありますが、それ以上に生命力を間近で感じられることが魅力なのではないでしょうか。


毎日植物が育っていくのを見ているのは大人にとっても楽しいものですし、子どもたちにとっても刺激的で楽しめるものです。やり方はとても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


ディレクター、クリエーター、コミュニケーターの顔を持つ、 「サステナブルラグジュアリー」な価値をつくるクリエイティブコミュニティ。 あらゆる組織、チームの人たちと、柔軟にプロジェクトを組み、価値をつくっていきます。

詳しくはこちら