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2020年8月27日

ホールフード実践者が直伝!オーツ麦を丸ごと使いきるレシピで食品ロス✖️ヴィーガンを一度に叶える

食材の皮や種など、余すことなく全て食べる「ホールフード」という考え方。 皮など普段捨ててしまいがちな部分には、様々な栄養が含まれていることが多いため、カラダにもやさしく、食材を捨てずに丸ごと食べることで食品ロスの削減にも繋がります。

今回は、オーツ麦を丸ごと使って、ミルクとクッキーを作り、ホールフードを実践しているLEOさんにお話を伺いました。

意外と簡単!?プラントベースミルクを手作りすること

プラントベースミルクを店頭で買おうと思っても、取扱をしている店舗が少なかったり、添加物が気になったり…という方もいらっしゃるかと思います。そんなときは、ぜひお家で「手作りのプラントベースミルク」を楽しんでみませんか?

手作りって難しそう…と思いきや、実はとてもシンプル。 なんと、オーツ麦とお水を一緒にミキサーにかけるだけ! LEOさんからレシピを伺いました。

材料

・オーツ麦 1カップ

・冷水 3〜4カップ



1.一晩浸水したオーツ麦と、冷水をミキサーにかけて、しっかりブレンド。

2.ブレンドしたものを、目の細かい布でこして、ギュッと絞り出す

LEOさんが、オーツミルクを手作りしようと思ったきっかけは、豆乳以外のプラントベースのミルクをスーパーでなかなか見つけられなかったこと。 見つけても添加物が入っているものばかりで、買うことができなかったそう。

そんなとき、手作りの方法を調べてみたところ、思ったより簡単で、買うよりも安く、おいしくつくれることに気付き、手作りにシフト。 手作りだと自宅でお手持ちの容器に入れることができ、パッケージのゴミも減らすことができるのも嬉しいポイントですよね。

気になるお味ですが、オーツミルクはとろりと自然な甘さで、穀物コーヒーとよく合います!とのこと。もちろん、そのままでも美味しくいただけます。

オーツミルクをはじめ、その他プラントベースミルクについては、 こちらの記事もどうぞ

搾りかすもしっかり再利用。しっとり食感のオーツクッキー

LEOさんは、ミルク作りのときに残るオーツ麦のカスも、クッキーに再利用しています。 ソフトなクッキーで罪悪感なく食べることができ、ホールフードの考えを実践できるのも気に入っているのだとか。

オーツミルクの搾りかすでつくる米粉ソフトクッキー(グルテンフリー)のレシピ

材料

【A】

・米油 60g(太白ごま油やココナッツオイルなど、植物性オイルなら何でもOK)

・てんさい糖 50g(甘さ控えめなので、お好みで量を調節してください)

・オーツミルクの絞りかす 95g

【B】

・米粉 70g

・アーモンドプードル 50g

・重曹 5g

・シナモン 小さじ1/2

・塩 ひとつまみ

作り方

1.【A】をボウルに入れて泡立て器で混ぜる

2.もうひとつのボウルに【B】を入れて混ぜる

3.【B】を【A】に入れて混ぜる(米粉なのでしっかり混ぜても大丈夫)

4.オーブンを180°cに予熱する

5.天板にオーブンシートを敷き、スプーンですくって落とし、上から少し抑えて平らになるようにする

6.お好みでアーモンドなどトッピング

7.180°cのオーブンで15分焼く

お子さんたちにも好評だという、こちらのクッキー。

お菓子というと、卵を使用して、牛乳やバターもたっぷりというイメージがありますが、乳製品や動物性食品を使わなくても、おいしく、しっとり仕上げることができます。

自分自身や家族のカラダの悩み改善にもつながった、ヴィーガン食生活

ご自身のSNSにも積極的にヴィーガン料理を紹介されている LEOさん。 実は、ヴィーガンを始めるきっかけというきっかけはなかったといいます。

はじまりは10年ほど前、美容のために健康的に正しい食事をすることが大切だと思い、スーパーフードを使ってスムージーを飲みはじめたLEOさん。 そこから、妊娠出産を経て、子どものアトピーや喘息、産後の体型維持などの悩みが出てきてしまい、そして2年前には過労で大きく体調を崩すことに。

そんなときに食事について見直し、勉強する中で、自然と少しずつヴィーガンの食事に近づいていったんだそう。今ではLEOさんの体調も、お子さん達の子どもたちのアトピーや喘息も改善されているそうです。

食べることは、生きること。ヴィーガン食生活を始めて訪れた変化



ヴィーガンの食生活をはじめて、まずは買い物の仕方や場所が変わったというLeoさん。 食べ物がどこからどんな風に来ているのか、その食べ物が自分のカラダにとどんな風に影響しているのか、考えるようになったのだそう。

心がけているのは、自分がちゃんと自然の「循環」の中に生きているような食べ方。 できるだけその土地のものを食べる地産地消や、生産者の応援になるような買い物の仕方を意識したりすることで、結果的に自分も本当の意味で健康になれることに気がついたといいます。

旦那さんやお子さんたちは、肉も魚も食べているそうですが、その割合を減らし、乳製品をほとんどとらないことで、アトピーも喘息もほぼ完治したんだとか。

LEOさんがいつも意識しているのは「食べることは生きること」と言う言葉。 心や考え方の変化は、ありすぎて言い尽くせないほどだそう!

ぜひみなさんも、家族で楽しみながら食生活について考えてみませんか?

ヴィーガン食にトライしてみたい!という皆さんには、こちらの講座もおすすめです。

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ライター 小池彩乃
学生時代にニュージーランド、ノルウェーでの留学を経験。サステイナブルに興味を持つ。早稲田大学卒業後、外資系通販でのEC企画・マーケティングを経て、現在は外資系航空会社でトレーニング中。

未来のライフスタイルをつくる共創型コミュニティ。コミュニティ発のオリジナルプロジェクトや、クライアントにあわせたオーダーメイド型プロジェクトなど、様々なスタイルのチームアップで、未来につながる価値を生み出します。 詳しくはこちら