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2020年3月11日

廃棄布を使ったエシカルな防災ホイッスルを通して防災について考える

東日本大震災発生から9年経ちました。今日は改めて防災について考える方が多いと思います。Plannersでは、数年前にプランナーさんと企画会議を重ね、毎日身につけたくなる防災用のホイッスルを開発しました。今回、改めて防災を考えるきっかけにもなるホイッスルについてご紹介したいと思います。


防災で大切なことの1つが自分の居場所を知らせること

防災ホイッスル


東日本大震災では津波による被害が多かったですが、阪神淡路大震災では家屋倒壊による被害が多くありました。今後、関東で起こると言われている直下型地震でも怖いのは建物の倒壊による被害です。家屋や、家具の倒壊の被害にあった時に必要なのは、自分の居場所を知らせて、救助を呼ぶこと。


自分の居場所を知らせると言って最初に思い浮かぶのはスマートフォン。もちろん役に立ちますが、電源が切れてしまった場合、近くにヒトがいて今すぐ周囲の人に自分がいることを知らせたい時は、使えません。


そういう時には大声を出す方が多いのではないでしょうか。ただ大声と言っても、阪神・淡路大震災では救援や取材のヘリコプターの旋回音などでかなり大きな声を出し続ける必要があったそうです。そうすると、心配になるのが体力の消耗です。


そこで大声の代わりとなり、少しのチカラで大きい音がでるものとして、ホイッスルを持つことが1つの選択肢として推奨されています。


廃棄されるのぼりをかわいいチャームに代えて毎日持ち歩きたくなるものを

防災ホイッスル


ホイッスルが有事の際の選択肢の1つとしても、いつも身に着けていないと意味がありません。そこで、私たちは毎日持ち歩きたくなるように、ホイッスルにチャームをつけました。


ただチャームをつけるだけでなく、チャームの元になる生地にこだわりました。数年前は店舗の前にある宣伝のぼりを廃棄前に譲りうけることができたため、これをリメイクすることにしました。1枚ずつ洗濯し、アイロンをかけてチャームをつくります。宣伝用のぼりのため、色がカラフルで、荷物の中でも見つけやすく、目をひくかわいいチャームに仕上がりました。


日々持ち歩くことからはじめてみる


震災はいつ起こるかわかりません。改めて有事の際に必要な行動、必要なものを見直す際に、防災ホイッスルも自分の身を守る選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。また防災だけではなく、たとえば子どもがランドセルにつけて毎日持ち歩くことで登下校時の防犯用のホイッスルとしても役に立ちます。


”もしも”のために、まずは日々持ち歩くことからはじめてみませんか。
防災ホイッスル
日々持ち歩きたくなる防災ホイッスル

廃棄布からつくった手づくりチャームのついた防災・防犯用のホイッスルです。

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ディレクター、クリエイター、コミュニケーターの顔を持つ、 「サステナブルラグジュアリー」な価値をつくるクリエイティブコミュニティ。 あらゆる組織、チームの人たちと、柔軟にプロジェクトを組み、価値をつくっていきます。

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